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大掛かりな解体工事です。足場の良いうちに天井の解体から始めていきます。 |
壁は解体するのに一番手間がかかる土壁でした。 解体したのもは、分別しながらダンプに積み分けていきます。 |
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廊下とリビングの間仕切りの柱を抜くので、梁を入れて補強します。梁は見せる予定なのでカンナで仕上げてあります。 |
床の高さを出して床組をする準備をします。構造上抜けない柱は残し、新たに筋交いを入れます。 |
以前の床と高さが変わるので、大引きも新たに入れ替えます。 |
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大引きが入れ終わり、手際よく根太を並べてビスで固定していきます。 |
根太の間に断熱材を敷き込み、下地の合板を張る準備をします。床暖房のパネルまで入れると、床は3重張りになります。 |
リビングの床暖房のパネルを施工します。位置を出して、割付をして固定していきます。広さは6帖分です。 |
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リビングの続きの部屋にも、床暖房のパネルを設置します。ここは奥様のパウダールームになる場所です。 |
床暖房のパネルが敷き終わり、仕上げのフローリングを張っていきます。床暖のパネルを傷めないように気を使います。 |
床が張り終わったら、キッチンとリビングの間仕切りをします。リビング面はハッチにして、リビングと一体感をもたせます。 |
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空調設備工事です。住宅ではあまり使いませんが、天井埋め込み型のエアコンをリビングとキッチンに設置します。 |
天井を造作します。今回の天井は、家具を配置してもバランスが取れるように、繰り上げ天井にしRの大きい見切りを使います。 |
下地が出来、天井に断熱材を敷き詰めてボードを張る準備をします。 |
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キッチン側はほぼ木工事が終わり、次はシステムキッチンをセットします。キッチンはL型になります。
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リビングはアクセントで腰張りをします。今回は既製品の腰板になります。 |
システムキッチンを組み立てていきます。キッチンパネルを張り、収納カウンターを組んでいます。 |
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玄関サッシも取り替えるので、撤去します。土間のタイルは同じものがないので、一列だけ補修します。 |
玄関サッシを取付、サッシ廻りの補修をします。 |
レールの下端と廻りを左官の職人がモルタルで補修します。乾きを見ながら、吹付けをします。 |
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廻りが綺麗になってくると、工事範囲以外も気になってきます。追加で広縁の床も張り替えることになりました。 |
床を組み直し、断熱材を入れて下地の合板を張り仕上げのフローリングを張っていきます。 |
リビングも仕上げの段階になってきました。天井の廻り縁や化粧天井の木部は染色して、仕上げのウレタンで仕上げていきます。 |
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木枠は下塗りが終わり、サンドペーパーで下地を調整していきます。このペーパー掛けをしないと、仕上げのウレタンも綺麗には仕上がりません。 |
内装工事です。天井のクロスを貼っていきます。少しずつ格好になってきて、お施主様も毎日出来上がるのを楽しんでいます。 |
壁のクロスはクラッシック調の柄です。カタログで見ると少し派手な感じがしましたが、貼ってみるとそうでもありませんね。 |
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木製建具を吊り込みます。建具は廻りに合わせて色を付けて仕上げます。アクセントでガラスにはフィルムを貼る予定です。 |
電気屋さんが照明器具を付けたり、スイッチなどを付けていきます。主照明以外は、雰囲気をお出すためにダウンライトにしました。 |
木製建具のガラスにフィルムを張ります。少し部屋の雰囲気が変わります。 |
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外壁の吹付けをしています。養生をして新しいモルタルの部分は既存の壁に合わせるように、リシンでパターンを付けます。 |
中では設備業者の職人が、キッチンのお湯と水を接続していきます。食洗機が有るのですが、狭いので大変です。 |
養生を全て取り、クリーニングをして工事は完成です。後は奥さんが購入した家具を搬入するだけです。 |