長野市 二世帯リフォーム|断熱改修・洋室化・バリアフリーで快適な住まいへ
築50年の住まいを一新。断熱とバリアフリーを考えた二世帯住宅へ
現地調査でお住まいの状態を確認し、これからも長く暮らせることを考えてリフォームをご提案しました。1・2階の水まわりや居室を見直し、住まい全体に断熱材を充填。窓の付け替えや内窓の設置、和室のフローリング化と段差解消など、断熱性と使いやすさにも配慮しました。
また、将来の介護も見据えてトイレはゆとりのある広さを確保。室内の段差もできる限り解消し、キッチンや浴室、洗面・脱衣所も一新しました。二世帯それぞれが暮らしやすく、これからも長く住み続けられる住まいへと生まれ変わりました。
お客様からのご要望
1・2階の両方をリフォームして、二世帯で快適に暮らせる住まいにしたいと考えています。
水まわりを新しくするほか、窓の断熱工事も行い、冬も過ごしやすい家にしたいです。また、和室は段差を解消して洋室に変更し、これからも使いやすい部屋にしたいと思っています。
光洋リフォームからのご提案
1・2階のリフォーム工事は、ご予算に合わせて工事内容を何度かお打ち合わせしながら決定しました。水まわりはキッチンにクリナップ「ラクエラ」、浴室にTOTO「サザナ」を採用し、洗面・脱衣所やトイレも使いやすさを考えて仕様を決定。和室は段差を解消してフローリングへ変更し、洋室として使えるようにしました。
また、住まい全体に断熱材を充填し、窓には内窓を設置。室内の断熱性を高めるとともに、将来的に介護が必要になった場合も見据え、トイレはゆとりのある広さを確保しました。クロスやフローリングの色・デザイン、住宅設備の種類も一つひとつご相談しながら、これからの暮らしまで考えた住まいをご提案しました。
施工概要
| 施工箇所 | 水まわり、居室、窓断熱 |
|---|---|
| 施工内容 | リフォーム |
| 工期 | 4か月 |
| 施工費用 | 1,200万円 |
| 築年数 | 50年以上 |
| 使用商材・建材 |
キッチン:クリナップ|ラクエラ 浴室:TOTO|サザナ 床材:ノダ|カナエル Cデザイン |
施工前
現地調査でお住まいの状態を確認したところ、築50年ということもあり、水まわりや居室に使い勝手や断熱性の面で見直したい部分がありました。キッチンは収納が限られ、調理器具や日用品が多く置かれた状態。浴室はタイル張りの在来浴室で、脱衣所や洗面も狭く、トイレも排水量の多いタイプを使用していました。
また、広さのある和室は洋室への変更を検討。洋室やリビングの大きな窓には断熱対策を行い、廊下や階段も含めて、これからも長く暮らせる住まいにするための改善点を確認しました。
施工中
まずは既存の内装や床を解体し、2日間かけて撤去しました。床をすべて取り外した後、各部屋に断熱材を充填し、下地を張っていきます。窓は既存のものが動かない状態だったため、追加工事として付け替えを行い、もう一つの和室にも断熱材を充填。
その後、キッチンやリビングの内装工事を進め、キッチンを組み立てました。廊下は間仕切りと入口の位置を変更し、2階は床をフローリングに貼り替え、ビニールクロスを施工。トイレの内装工事も行い、各所の工事を進めました。
施工後
LDK
キッチンは収納が限られ、調理器具や日用品が多く置かれていたため、収納力と使いやすさを見直しました。ネイビーのクリナップ「ラクエラ」を採用し、背面にも収納を設置。調理器具や日用品をすっきり収納できる、使いやすいキッチンになりました。ブラウンの木目調フローリングとグレー・白のクロスを合わせ、落ち着きのある空間に仕上げています。リビングの照明器具は既存のものをそのまま活用しました。
また、洋室やリビングにあった大きな窓には内窓を設置し、住まい全体にも断熱材を充填。築50年のお住まいの断熱性を高め、室内の温度変化を抑えやすい、季節を問わず快適に過ごせる住まいとなりました。
水まわり
浴室はタイル張りの在来浴室から、TOTO「サザナ」へ変更。浴室入口の段差も解消し、断熱性に配慮した「ほっカラリ床」などの機能を取り入れ、安心して入浴できる空間になりました。
狭かった洗面・脱衣所はスペースを広げ、明るく開放的な空間に。洗面台には鏡の背面収納や引き出し収納を備え、洗面用品もすっきり収納できるようにしました。窓も断熱性の高いものに変更し、冬場も快適に過ごしやすい空間にしています。
1・2階のトイレも一新し、タンクレストイレを採用。タンクがない分、空間を広く使えるほか、凹凸が少なくお手入れもしやすくなりました。1階には手洗いを設け、将来の介護にも配慮したゆとりのある広さを確保。ネイビーのアクセントクロスを取り入れ、1・2階で統一感のある水まわりに仕上げています。
洋室
1室目は、既存の窓枠や照明を活かしながら、白いクロスとベージュのフローリングを組み合わせ、明るく落ち着いた空間に。既存のものを残すことで、空間になじむ仕上がりとなっています。
2室目の和室は、畳からフローリングへ変更するとともに、床の段差も解消。襖など既存のものを活かしながら、掃除やお手入れがしやすく、家具や荷物も置きやすい、使い勝手のよい洋室へと生まれ変わりました。
給湯器
二世帯住宅のリフォームに合わせて、設置から10年以上が経過していた給湯器をエコジョーズへ交換しました。
親世代と子世代でお湯を使う時間が重なることも考え、大容量タイプを採用。シャワーとキッチンなど、複数の場所で同時にお湯を使う場合にも対応しやすくなりました。また、エコジョーズは少ないガス量で効率よくお湯を沸かせるため、二世帯でのお湯の使用量が多いご家庭でも、ガス代の節約につながります。
10年以上使用していた給湯器を新しくしたことで、故障の心配も減り、これからも安心して使えるようになりました。
この記事の監修者
米山 賢
会長
- 資格
- 一級建築士/二級建築士/一級建築施工管理技士/既存住宅状況調査技術者/長野県木造住宅耐震診断士/福祉用具専門相談員/福祉住環境コーディネーター2級、3級
- プロフィール
- 長野県を拠点に、住宅リフォームを手がける光洋リフォーム会長。18歳から建築の現場に携わり、現場監督や建築改修など55年以上にわたって住まいづくりの経験を積む。一級建築士などの資格を取得し、長年の現場経験を活かし、リフォーム前の現地調査では床下などの目に見えない部分まで丁寧に確認。建物の状態を正しく把握したうえで、暮らしや将来を見据えた提案を行っている。
平成8年の創業以来、長野に根を張る地域密着の工務店として、施工後の暮らしまで考えた住まいづくりを大切にしている。現在は建築士である息子とともに、親子二代で地域の住まいを支えている。
米山 豪
代表取締役社長
- 資格
- 一級建築施工管理技士補/二級建築士/技能士補(木造建築科)
- プロフィール
- 長野県を拠点に、住宅リフォームを手がける光洋リフォーム代表。大工として現場経験を積んだ後、会長の米山 賢とともに現地調査やリフォーム提案に携わり、二級建築士の資格を取得。建物の見えない部分まで丁寧に確認し、住まいの状態やお客様の暮らしに合わせた提案を大切にしている。
会長の米山 賢が創業した光洋リフォームの想いと技術を受け継ぎ、長野で暮らすご家族が長く安心して暮らせる住まいづくりに取り組む。「お客様のお困りごとにどこまでも愚直に向き合う」姿勢を大切に、一現場一現場、誠実な施工を続けている。




