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リフォームを考えた動機は何ですか?
主人の退職を機会に母親と同居することになり、今まで使っていなかった2階を寝室と書斎にすることを考えました。70年も前の建物なのでリフォームが可能か心配だったのですが、御社に相談したところ他の提案もしていただいたので思い切ってリフォームすることにしました。 |
光洋リフォームを知ったきっかけは?
TOTOのショールームに便器を見に行った時に工事をお願いする業者さんが居ませんでした。TOTOリモデルクラブ店がたまたま近所だったので、相談をしたのがきっかけでした。
光洋リフォームに決めたのはなぜですか?
トイレのリフォームをお願いしてから、一部屋をリフォームしたのですがそれ以来困りごとは全てお願いしています。自宅に近いのも有りますが、お願いをすればその日のうちに話を聞きに来てくれますので安心しています。来てくれる大工の棟梁さんも気心が知れていますので、無理な事も気兼ねなくお願いできます。
工事中の感想を聞かせてください
70年を過ぎた建物でしたので、解体が進むにつれて不安になりましたが「ここは念のために補強したほうが良いですね」「ここはこうしましょう」と現場の状況を説明していただけたので、少しずつ変わっていく我が家を楽しみにしていました。天井を壊したときに、「この丸太の梁をわざと出してリフォームしましょう」と提案されたときは、面白そうだなと思いお願いをしました。大工の棟梁さんは苦労していましたが、文句を言わずに黙々と仕事をされていたのが頼もしくおもいました。
完成時のご感想は?
元々そこに風呂やトイレがあったかのように仕上がりは感心しました。古い廊下から見ても増築とは思えません。旅館のような外観に、家が一段と格式が上がったような感じになったね。
その後生活で家族の変化は?気持ちの変化は?
70年ぶりに生き返った我が家を見て、満足しました。数十年使っていなかった2階の二部屋が私の書斎と寝室になり、この部屋で好きなことをして生活を楽しみます。オーディオとインターネットの煩わしい配線も全て壁の中でスッキリとすることができます。何より梁を出すことで部屋の印象ががらりと変わりましたし、天井も屋根なりになりましたので圧迫感も感じませんし快適に生活することができます。後は昔の2軒長屋の造りでしたので、
各部屋に上がるのに、はしごの様な階段を上がらずにすみます。階段を家の真ん中に設置することで、家全体の導線もスッキリして「安全で安心」な暮らしができる様になりました。
今回の工事の見せ場はこちらです!
ご主人の趣味を書斎でできる様に、作り付けカウンターを設置して、できるだけ自然の物や古いものを再利用するような考えでリフォームをいたしました。外観と内観のギャップも楽しめますし小屋梁に使った梁は、おばあちゃんの実家の里山から切り出して使った物を再生して、アクセントとして見せる事ができました。 |
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