小川村 M様の声 石油給湯器取替リフォーム

寒い中工事していただきありがとうございました。

M 様との出会い


私は24時間いつでも携帯電話の電源を入れておきます。それは、夜でも、休みのときでも、お客様に困ったことが起こったときに連絡がとれるようにしておくためです。どうしても対応できない場合もありますが、お話だけは伺うことができます。そのことで安心することができるからなんです。 お正月の1月2日のことでした。 電話が鳴りました。 ホームページで見たのですが 「給湯器が壊れてしまって困っています。山奥なんですけど来てくれますか?」 このお電話から、お話が始まりました。

給湯器取り替えリフォーム


Mさんのお宅は小川村です。 息子さんとお話しさせていただきました。「米山さんて、長野工業高校の建築科出身とホームページに書いてありましたが、実は私もそうなんですよ。」とおっしゃり、色々お話しさせていただいているうちに、私の少し先輩だということがわかりました。 そんないきさつがあり、現場を見させていただき、メーカーの稼働を待って給湯器の取り替え工事をさせていただきました。

小川村は「信州の自然百選」に選ばれています。


天気のいい日に、小川村からは北アルプスが一望できます。 現調させていただいた日は晴天で、こんなきれいに北アルプスが見える日はめったにないので、とてもうれしかったです。 しかし取り付け工事の日は一転、前夜から雪が降り始め、道路が心配でした。当日は息子さんから何度も電話で心配していただきました。到着すると、家の入り口の道路まで除雪をしてあり、これまた感激いたしました。 お気遣いいただきありがとうございました。

ありがとうございました


工事完了後、みんなでお茶をいただきました。 「雪降りで寒い中、ご苦労さんでした。」と、息子さんご夫婦も一生懸命、とりもってくださいまして、ど暖かい部屋で、温かいお茶やおこびれをいただき、身も心もほっかほかになりました。 廻りのみんなにひやかされながら、おばあちゃんと記念写真を撮らせていただきました。 焼きたての「せんべい」とてもおいしかったです。

光洋 長野市