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長野市 浴室サッシカバー工法リフォーム M様邸
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浴室サッシカバー工法リフォーム 施工前
見た目のデザインと、夏場の換気にはとてもいいと思いますが・・・ | 寒い信州の冬には、この”ジャロジー窓” いかがな物でしょうか? |
浴室サッシカバー工法リフォーム 施工中
まずはジャロジーのガラスを外します。 | 次にフレームを取り、一番の外枠はそのまま残しておきます。 | その枠の中に、新しいサッシを取り付けます。 |
浴室サッシカバー工法リフォーム 施工後
今度は機密性のいい、縦滑り出しのサッシです。 | 勿論、室内側は樹脂製の断熱サッシです。 | 内壁も傷めずにサッシ取付完了です。 |
担当者から一言
毎年のこと、この時期(今日は12/26)になると1~2件は有るんじゃないでしょうか。寒い窓を何とかしてくれとの要望。
今回、ユニットバスもまだ入れ替えられたばかりのご様子。本当ならば、入替の時に、サッシもご提案して断熱サッシに入れ替えるのは当然の事なのですが・・・そうは言っても
サッシの枠ごと替えるのでは、内壁や外壁もいじらなければならなくなり、大工事になります。そんなときは、このカバー工法がいいと思います。断熱サッシを既存の窓枠の中に組み込でしまう工法です。
今回は開口幅が少なく、引違サッシは無理、縦滑り出し窓も、製作範囲ギリギリの小ささでしたが、対応出来ました。
今でもまだジャロジー窓の家がありますが、寒さの厳しい長野の一般家庭にて使うのはとても無理だと思います。単板ガラスの枚数が多く、その隙間から入ってくる風は窓を開けておくのと同じくらいの影響があります。
でも、それほど費用を掛けずに暖かな暮らしが出来るのですから、皆さんも参考にしてください。